

現代の生活様式や働く環境が大きく変わるにつれ、
「結婚」の在り方も大きく変化し続けています。
適齢期という言葉も今は存在せず、
出会いは様々で年齢を問いません。
新たな人生をスタートさせるお二人が、
一点の曇りもないお気持ちでお式を迎えられますように。
これまでの人生と、新しい家族とのつながりを優しく包み込む、それが「エンフォルド」ウェディング。
私達は、これからともに結婚生活を歩んでいく皆様へ、
真心込めたウェディングのサポート・プロデュースを
ご提供いたします。
お二人に相応しいプロデュース originality



再婚、再々婚、晩婚等いろいろな配慮が必要な結婚式は、
プランナーに相談して理解してもらえるのかが悩みの一つです。
家族の集う場を設けないまま、書状での挨拶のみで実生活に入られる方も多いのではないでしょうか。
エンフォルドでは、これから人生を共にするお二人の節目として、お互いのご家族が顔を合わせ、紹介する場としての意味を第一に考え、年齢にあった配慮を加えたウェディングを
プロデュースします。

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- 結婚式や披露宴はしないけれど、結婚の思い出は形に残したい。
- お二人だけで
- お子さんやご家族と一緒に...
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- 思い出の場所での特別な一枚
- 家族の一員であるペットと一緒のお写真も可能。
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- お二人からの心からのおもてなし。
ご両家の輪を紡ぐ、温かく、
やさしい宴のお手伝いをいたします。
参列者への必要なサービス
~ そんなお悩み、解決します ~ ご高齢・ご病気をお持ちの方 お子様の世話などサポートが必要な場合には、皆様が笑顔で過ごせるよう、提携している介護士・シッターなど専門職を交えてのご相談を承ります。
サービスをご利用された方の事例
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結婚式編
~ 入籍3年後・家族のための披露宴 〜結婚3年経ったA様ご夫婦。
式や披露宴に対して気が進まなかったお二人ですが、新婦のお母様に強く背中を押され、入籍後3年経っての結婚式。式当日、初めて会った両家のお祖母様が花嫁を前に目頭を熱くさせながら「綺麗だね、天使が舞い降りたようだね」と何度も仰りながら仲良くお話を弾ませる姿。
事情があり、長く会っていなかった新郎のお父様が出席され、立派に成長された新郎の姿に心から喜ばれ、20年ぶりでの家族写真をお撮りになる姿。
「華やかなお披露目としての式はあまり意味がない」と3年間挙げずにいたけれど、自分たちが今いるのは家族がいてのこと。
両家が集い、新しい家族が親交をもつ場に結婚式があるのだという事に大変意義を感じ、 これからも今日集って頂いた方々を大切にしていきたいとの想いを語っていらっしゃいました。 -
ウェディングフォト編
~ 事実婚・10年の時を経て 〜共に離婚歴のあるM様とF様。出会った頃、F様には当時中学生のご子息がおられ、お母様の再婚には反対しないが、もう少し待ってほしいと希望されました。
お二人はその気持ちを大切にし、10年間入籍せず「事実婚」でお子様の成長を見守っていらっしゃいました。成人されたご子息は、お二人に育てて頂いた感謝とともに結婚を祝福してくださいました。結婚への理解をしてくれたその気持ちを想い、長い時を経て晴れてご入籍され、
改めて結婚した喜びを形にしたいとご相談いただきました。
式は考えていないお二人には「フォトウェディング」をお勧めし、末永くお幸せでいていただきたいとの想いを込めてプロデュースさせて頂きました。
専門家を要する書類作成 paperwork


バウ・リニューアル vow renewal

結婚後1年、5年、10年と続くお二人の生活。
「夫婦になってよかった」そう思うお互いへの感謝、
そしてこれからも共に過ごすための誓いを込めて
【バウ・リニューアル (誓いの更新) 】をご提案します。
特別なお食事、旅行など、お二人らしい一日を過ごすための
お手伝いをいたします。


銀婚式・金婚式を迎えるお二人、若かった結婚当時に思いを馳せる素敵な一日をご提案いたします。
また、そんなご両親へのプレゼントとしてのご相談も承ります。

*左から石川、大草、奥山
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- Chiyomi Ishikawa石川 ちよみ
- 花の仕事に携わり、20年以上。ブーケや装花で多くの結婚式に携わってきました。
結婚式はゴールではなく、スタート。
お二人を中心とした家族のこれからをサポートします。
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- Etsuko Okusa大草 悦子
- イメージコンサルタント、スカーフスタイリストとして多くの方が、自分らしく輝くお手伝いをしてきました。
年齢が上がり、ドレスを着たいけれど選べない・・これを式を挙げない理由にしてほしくない。
お二人が一番輝く結婚式を迎えるために、悩みや気持ちに寄り添いサポートいたします。
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- Ryoko Okuyama奥山 令子
- NHK和歌山放送局のアナウンサー勤務を経て、司会・ナレーターなど声の専門プロダクションを設立。
自身も多くの結婚式の司会を務める中、再婚や子連れ婚も多く、「式をしないことも考えたが、やっぱり挙げてよかった」という多くの声に『エンフォルド』の必要性を感じています。
